黄昏色の呟き

俺メモ 虚空に向かって呟かれる独り言

久しぶりにまともな日記らしきものを書いてみる。


某日某所にてシノビガミをプレイ。
実に数ヶ月ぶりのTRPGだったりする。


シノビガミはかねてより遊んでみたかったシステム。
詳しくは省くが、ルール的にPC間対立が許容された(むしろ推奨された)稀有かつ目鱗なシステム。
普通のTRPGとは違ったマルチゲームっぽい遊び方が新鮮で素晴らしい。
なんというか、TRPGの新しい地平を垣間見た気がする。
河嶋陶一朗マジ天才!!

とはいえPC間対立推奨ゲーゆえ、遊ぶ人を多少選ぶ傾向はあったりする。


さて、本題の実プレイ。
シナリオは直江、上杉、織田、石田のかつての戦国武将の末裔であるPCたちが奪われた愛の前立ての鎧をめぐっててんやわんやする話。
シナリオ名はそのまんま「愛をとりもどせ」w
個人的には折角のシノビガミ初プレイなので、是非gdgdのPC間対立がやりたかったのだが、PC1の見事な立ち回りもあって敵対工作に失敗、最後は4人で仲良くボスをたこ殴りにしました。
まぁそれでもクライマックス前にはPC間戦闘を仕掛けたりできたので満足でしたよー(負けたけどねw
PC間戦闘チョーたのしーー(゚∀゚)
心残りは、情報の孤島になってしまい、対応が後手後手に回ってしまったこと。
そして、いくつか仕込んでいたPCの伏線を使えなかったこと。
まぁよくある話なんだがなー


シンプルかつ奥深い良いシステムなんで、次は是非GMやってみたいね。


追記
今回のお気に入りセリフ
「日本のことわざにもある、“主のものは主のもの、家臣のものは主のもの”とな」