黄昏色の呟き

俺メモ 虚空に向かって呟かれる独り言

折角TRPGSNSに登録したのでオンラインセッション挑戦してみた。
折り良くN◎VAのPL募集があったのでイヌ枠で参加。
こんなキャストを作る。
    ↓
“バレットダンス” A・jax(エイジャックス)


キャラコンセプトは[携帯許可]で多脚ウォーカー呼び出してモータルストームで弾をバラ撒く!!ただそれだけ。
ウォーカーに乗って登場するのではなく、生身の状態からウォーカーを登場させウェブ経由でコントロールして戦う鉄人28号な演出が私的こだわり。
昔、似たようなことをニューロキャスト&軍用ヘリでやったことがあるんだがね……またやりたくなった。
しかし、カブトワリの特技枠をネタ特技で埋めてしまったため見た目の派手さに比べて実はあんまり強くなかったり( ̄▽ ̄;)
達成値は伸びないし差分値特技もナシ、ダメージはまぁ搭載兵器のおかげでそれなりだけど防具は貫けんしなぁ。
せめて貫きの矢くらいは持たせとくべきかもしれん。
まぁ器用貧乏になった分、リサーチは口座改竄で得た報酬点とシーカーズで十分回ったからサブアタッカーとして考えればまぁ十分か。


シナリオはRLさんのオリジナル。
レッドエリアで起こったハウンド隊員とチンピラの銃撃事件、それに巻き込まれ命を落とした少年。
キャストたちはそれぞれの理由で事件の謎を追う、といった感じ。
N◎VAらしいとてもオーソドックスなシナリオでシンプルながらも面白かった。
ただ、初オンセという環境もあり地蔵気味になってしまったのが個人的反省点。
skypeを使ったのでオフラインとそう変わらない環境でゲームができたのだが、初オンセという環境で多少緊張気味だったのと、オフよりもセッションの進行が若干早めだったのもあってセリフが出なかったシーンが多々……
シナリオも終盤まで来ると慣れもあって口も回るようになったんんだがなー
オンだと相手の顔が見えんからオフ以上に沈黙が怖い。
あとはまぁ、途中でチームを組んでからずっとつるみっぱなしだったのはアレだったなー
早い内に一度チームを抜けて再合流する方向で行動すればよかった。
個人的指向としてはあまりキャスト同士つるみたくはないんだが、RLとしてはキャストにはチームを組んでいたままのほうが管理しやすいだろうし、悩ましい……


まぁそれでもセッションは楽しかったし、クライマックス戦闘開始直前にウォーカーの演出とクーデグラはできたし、初オンセとしてはとても面白かった。
機会を作ってまたオンセしてみたい所。


しかし、ここんところN◎VAのサプリに手を出してなかったがマーダーインク、ナイトウォッチでN◎VAの環境も変わったなぁ
常に変化していくのがトーキョーN◎VAなんだろうが、版上げやサプリでのルール追加の度に丸くなっていくようで寂しくもあったり。
N◎VAにはあまりパーティーRPGっぽい変化はして欲しくないんだが、これも必然的な進化なんだろうなーと老害っぽいことを呟いてみたり。


◆今回のお気に入りシーン(いわゆる自己満足、またはナルシズムの発露)

クライマックスシーン、レッドエリアの倉庫街でゲストのレッガーたちと対峙するキャストたち
[携帯許可]を使用、地鳴りのような振動と共に倉庫の屋根を破壊し登場する無人の多脚ウォーカーダンデライオン
A・jax、ウォーカーの巨体を背後にニヤリと笑い呟く
「“バレットダンス”を踊りな」
クーデグラを使用、唸りを上げながらモータルストームの砲身が回転し吐き出された弾丸が雨の様にコンクリートの床をえぐり、削られた破片が乱舞する。


まぁこのあと当然の如くインヴァルで防がれるのですがねw(一応織り込み済み)


「俺たちは犯罪者というゴミに群がるイヌだ」
「自分たちのゴミために帰るんだな」