黄昏色の呟き

俺メモ 虚空に向かって呟かれる独り言

skype&どどんとふ

今回はボイスチャットツールのskypeとオンセツールのどどんとふ*1を使ったのだが、それについてもついでに覚書いとく。
ネトゲで他のボイチャは使ったことがあるんだが、skypeの音質はかなりクリア。
初めて使ったので使い方には多少戸惑ったがそんなに難しいわけではなさそうだ。
環境的にはかなりオフラインに近いセッションができる。
ただ、表情や雰囲気が読めない分、沈黙の圧力が高く感じられた。
オンセ特有の環境への慣れは必要そう。


どどんとふはかなり多機能なかゆいところまで手が届く素晴らしいツール。
こういうものを個人で作れてネットで提供できるって時代は素晴らしいね。
こういうところでネットとプログラムの進化を感じられる。
立ち絵やカットイン機能なんかを駆使すればオンセだからこそできるセッションできるだろう。
それなりの準備はいるが、ADVゲームのようなセッションを作れるというのはファンタジーが広がるな。
ビジュアルに訴えられるツールというのは分かりやすくてイイ。
基本的な機能はそろってるので、あとはユーザーインターフェイスを改良したり、TRPGシステム毎に特化したオプションを追加していけるとよさげ。
いつかは企業側と組んでルルブにCDなりでソフトを付録してPC上でキャラ作成が出来たりしたり、そのルールに特化したどどんとふプラグインを実装したりとか……どっかの企業がやらんかしら。
オンセだとルールブック一人一冊が原則なのでその分オフより利益でそうな気がするんだけどなぁ。


私的には、どどんとふはTRPGのあらたな可能性を見せてくれる素晴らしいツールだと思う。