ALGプレイヤー参加「空を翔けるモノ」

既に昨日の話ですが、ＴＧＲＣＯＮでＧＭする海鴎氏のテストプレイにお呼ばれしてきましたよ。システムはアルシャードガイア（以下ALG）、テストプレイゆえシナリオ内容自体は詳しくは書きませんのでご了承を。
シナリオタイトルは「空を翔けるモノ」
かつて封印された奈落の眷属「闇の竜」とそれを蘇らせようとするスペクター。それを阻止せんとするクエスターたちという比較的オーソドックスなシナリオでした。
自分はＰＣ５枠でアイギスのエージェントをプレイ。ＰＣはこんな感じ↓

魔導特捜官“ブラックスタッフ”
アルケミスト１LV
ブラックマジシャン２LV
「チャンバースタッフオープン、チャージ、ファイアランスキャスト」
黒づくめの制服に身を包んだ長身痩躯の男。その使命は奈落に関する事件の解決及び奈落に染まった者を滅すること。精神的な調整を受けており感情の起伏が乏しいが、それゆえ物理的な痛みを無視することが可能である。
本名は知られておらず、ただ彼の風貌から“ブラックスタッフ”とだけ呼ばれ恐れられている。

ぶっちゃけ、大昔のラノベ「ブラックロッド (電撃コミックス)」の同名の主人公を再現してみただけ。アルケミストのサンプルイラストを見たときからやってみたかったのよね。
しかし、ブラックロッド自体は大昔に一度読んだっきりでほとんど覚えてない不思議。正直それっぽいロールプレイをしてたかというとかなり怪しいや。
まぁ他のＰＬさんは元ネタ知らなかった（気づかなかった？）っぽいので無問題。

セッション中は終始和やか、多少gdgd気味ではあったが無事終了。ＰＣ１のヒロインへのストレートな愛情表現だとか、ＰＣ３の主我魔剣ＰＣだとかが強烈に印象に残るセッションだった。さすが海鴎氏の集めた人材恐ろしい子ばかりだったぜｗ
かく言う自分は、ＰＣ１〜４までみな合流して和気藹々とシーンをこなすのを尻目に一人孤高にリサーチしたりギラついてたりしてました。いつもどうりの俺だね←ダメじゃん
単独行動しがちなのはダメな癖だと自覚してるんだけどね、今更改善すんのもめんどくさいんだよなぁ←さらにダメじゃん
まぁせめて、他ＰＬに迷惑かけないように単独行動できるように努力するか←そうじゃない

とりあえず、コンベでの海鴎氏のセッション成功を祈る。
昨日は楽しく遊んで満足でしたよ。